モバイルクリニック事業で 「SDGs事業認定」を取得

モバイルクリニックはSDGsの17の目標のうち、2つの目標に向けた取り組みとして、一般社団法人日本SDGs協会より「SDGs事業認定」を取得しました。

「SDGs(持続可能な開発目標)」とは

「SDGs」(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とし、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画であり、17のゴールと169のターゲットで構成されています。

「SDGs事業認定」とは、一般社団法人日本SDGs協会が、各企業や団体が実施しているSDGsに対する取り組みを民間の第三者として審査し、信用を保護する認定制度です。

【モバイルクリニックで目指すGOAL】

■ 目標3:すべての人に健康と福祉を

■ 目標12:つくる責任 つかう責任

【モバイルクリニック】

世界中どこへでも輸送が可能で、日本の建築基準法に合致する構造体の建築用コンテナに、感染症拡大を防ぐため陰圧設備を内蔵した医療用コンテナです。

医療従事者の感染リスクを最大限減らすことを目的として設計されています。

2020年10月ー『医療用コンテナ』として、建築用コンテナを活用し開発されたモバイルクリニックが、日本で特許を取得しました。

現在全国各地の病院、クリニックにて、60棟以上設置されています。

 

 

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発熱外来・病床・PCR検査室・ワクチン接種室に

モバイルクリニックは医療従事者を守ることを最優先に設計された医療用コンテナです。

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