2021年2月19日の下野新聞(11面)にて、病床用コンテナ発売の記事が掲載されました。
病床タイプには自動水栓手洗い場付きのトイレが追加され、陰圧設備はそのままで、患者様が療養できるように仕様変更しました。
医療体制がひっ迫した中で、自宅療養中に亡くなることが無いよう、弊社の病床用コンテナで、少しでも医療が行き届いた環境で、安全に療養していただけるように尽力してまいります。
「モバイルクリニック™」は、日本の建築基準法に合致した建築用コンテナに、感染拡大防止の陰圧設備を内蔵した移動型診療所です。設備には、陰圧設備を採用し、室内の空気を約3分で吸引し殺菌可能。コンテナは、悪天候に耐えうる頑丈さとともに、移動可能で必要数に応じて設置・撤去が容易にできる柔軟性を兼ね備え、駐車スペースなどの空きスペースに陰圧室を別棟で増設したり、医療拠点のない場所に設置したり、一時的な医療エリアの拡大に対応できる商品となっております。